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わちゃわちゃな日々の記録です。

【教員採用試験】志望動機と自己PRを考えるうえで意識したこと

就活はもとより、教員採用試験でも核となる2大質問、「志望動機」と「自己PR」。

どちらも同じような内容になってしまう。と私はよく悩んでいました。

しかし、次の点を意識して「志望動機」と「自己PR」を考えるようにすると、少しだけ楽に。その視点とは↓

 

志望動機=どんな子どもを育てたいか。

自己PR=自分の○○なところが教員に向いている!

  

二次試験では自己推薦書(呼び方は色々)の提出を求める自治体もあります。

「志望動機」と「自己PR」を準備して、さくっと推薦書を完成させましょう!

 

 

志望動機と自己PR(自分の強み・長所)がごちゃ混ぜにならないよう、意識したこと。

志望動機=どんな子どもを育てたいか

教員になろうと思ったきっかけではなく、どんな子どもを育てたいかに焦点を当てて考えました。要は、試験に合格した後に、あなたがやりたいことです。(=教育への情熱!)

どんな教育を実施したいかという点で考えてもいいと思います。

が!「教育」なんて言葉が出てくると急に難しく感じてしまうので、私はどんな子どもを育てたいか。で考えるようにしていました。

 

例えば

①海外の人に対しても、自分の考えや意見を伝えることができる子

②やりたいと思ったことを最後までやり遂げることができる子

③困っている人に「大丈夫?」と一声かけてあげられる子

 

その際少しだけ気を付けてほしいのは、

・具体的な例で育てたい子どもの姿をあらわすこと、

・各自治体が掲げている教育目標や理念から遠すぎないこと。

です。

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具体的に例えるとは

上記③を、「思いやりのある子」という一言であらわすのでなく、

困っている人に「大丈夫?」と一声かけてあげられる子」とする。

 

あなたの考える「思いやり」とは何かを具体的に書く。ということです。

詳しくは教員採用試験の志望動機を具体例で考えてみる【実例から学ぶ】にも書いています。

 

各自治体の教育目標などからずれないようにするとは、

そんなにずれることはないと思いますが、極端な例を挙げると、

 

・自分が常に1番であることを目指し、周囲に頼らずに努力する子

 

という感じです。(たとえばの話ね!)

少し表現が尖っているので誤解を招くかもしれません。

こういう子どもがいたっていい。自分を信じて努力することは素晴らしいことです。

しかし、受験する自治体の教育理念などに「仲間と協力できる子を育む」系のものが掲げられているとすると、ちょっとずれが生じる形になります。

 

そのずれをカバーできるような表現力や情熱があれば、面接のときに伝えればいい。

しかし、願書や自己推薦書は採用を判断する際に、教育委員会側の手元に残る資料。

なので私は、そこまで攻め込む尖った表現はできませんでした。

(ま、まぁ…私は毎回一次で不合格だったので何とも言えませんが…)

(ちなみに、もし④のような子がいたとしたら、私は、1番でなくてもいいんだよ、周りに頼ってもいいんだよ、と伝えてあげれる人でありたいと思っています。…自分語り、すみません。)

 

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育てたい子ども像が定まったら

あとは、あなたが教員としてどんなことするのかを書けばいい。

 

①を育てるために、授業の中で、個人が発表する場を多く設ける。

②を育てるために、子どもの力を信じて見守り、諦めそうになった時にだけ、適切なフォローを入れるようにする。

③を育むために、以下の2つを心がけたい。1.子ども同士が気軽に声を掛け合える学級を目指す。2.… などなど。

  

「こうすれば必ずこうなる」なんて正解はありません。

自分が教員としてやりたいことを書き、それを面接で情熱をもって伝えればいいんです!

  

自己PR=自分の○○なところが教員に向いている

自己PRは、自分を売り込む(知ってもらう)ために書きました。

自分の強み・長所など、○○なところが教員に向いている、○○ができる!とアピールしましょう。(=教育に貢献できる人物である!ということ)

面接官や教育委員会の方々はあなたのことをほとんど知りません。自分はこんな人間で、こんなところが教員にむいてます!っていうことを自分で表現する必要があります。

 

私の主人が合格した時に書いた自己PRは「熱中症に強い」というもの。

他にも、

①冷静である

②チームとして活躍する意識が強い

と2つの候補がありましたが、最終的に現場で必要とされている「熱中症」にしました。

そのあたりのことは【教員採用試験】自己PR・強みについて合格した時に書いたこと【夫が】にあり。

 

自己PRを考える際に、少し参考にしてほしいのは各自治体が求める教師像。そこからずれない程度で考えてみてください。

 

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自己PRで具体例をあげるなら(夫の時に考えた例)

①冷静である

私は10年以上スポーツの世界で全国1位を目指しており、「勝負の時こそ冷静に」をモットーにしています。教員生活は毎日が自分自身との勝負のようなもの。己に負けずに知識や技術を磨くだけでなく、体育という科目で起こり得る事故やアクシデントを想定し、万全の態勢で教科指導に挑みます。

 

②チームとして活躍する意識が強い

10年以上チームスポーツに打ち込み、「チームとして活躍する」意識を高めました。「チーム学校」の一員として己が何をすべきかを考え、指導力の向上に励みます。また、体育という科目で起こり得る事故やアクシデントに備え他の教員とスムーズな連携が図れるよう日々のコミュニケーションを大切にします。

 

間違いなく②はまだ練り直しが必要。

現場ではチームの一員として働ける人を求めています。「チームとして活躍するために○○ができる」というところまで踏み込めれば、また違ってくるかと。

何かのヒントになれば幸いです。

 

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まとめ

志望動機と自己PRがごちゃごちゃで考えられないという方は、

 

志望動機=どんな子どもを育てたいか。

自己PR=自分の○○なところが教員に向いている!

 

の点を意識して考えてみてください。

 

2次試験に向けて自己推薦書を作るのは正直大変だと思います。

しかし、これが一次の合格発表がある前にできると、かなり気持ちが楽になります!

引き続き応援してます!!!

 

このブログの教員採用試験についてのまとめページあります。

 

あわわ、向こうで赤子が泣いてるわ!

 

またねっ