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わちゃわちゃな日々の記録です。

【教員採用試験】集団討論で心がけたいこと2つ

こんにちは!38_さんはちです! 

教員採用試験まであと約1週間ですね!

採用試験で集団討論(集団討議・グループディスカッション等)を実施している自治体は多いです。集団討論は一人で受ける試験(個人面接や模擬授業)とは一味違い、複数の受験者が一緒に受験することになる。これがけっこう厄介で、自分の力だけではどうすることもできない(他の受験者の力を借りながら行う)試験。

この記事では、集団討論を行う上で心がけてほしい2つのことを書きました。少しでも集団討論の苦痛が和らぎますように。

 

  

①冷静であること

とにかく冷静に落ち着いて集団討論に臨む。

教員採用試験は1年に1度しかない、プレッシャーのかなり大きい試験です。

特に集団討論が二次試験で行われる場合、そのプレッシャーや合格への想いはさらに大きくなります。(誰もが今年こそ合格したいという思いを胸に集団討論に挑むことになる)

なので、討論がいい感じで進む。

みんなが前向きに話し合い、協力的で雰囲気もいい。理想的な集団で討論できる。

しかし、ここが落とし穴。

与えられたテーマに対し、受験者みんなが熱心に討論するあまり、周りが見えなくなることがたまに起こる。

 

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例:教師を目指す人々へのエールの言葉を「かきくけこ作文」で考えなさい。

(2016年鹿児島 二次試験グループ討議 25分)

  

この問題で集団討論の練習をした主人の経験を話すと、

「かきくけこ作文」を作ることに焦点が当たりすぎて、前者の「教師を目指す人々」という論点が抜け落ちた。その結果、できあがった「かきくけこ作文」が、誰に向けたエールなのか分からないものになっていた。

 

こういうこと、よくありません?着地点がずれた的な。

主人は討論中、かなりいい感じに進んでるし、意見もバンバン出てきてみんなの気持ちが一つになった!!と思ってたようです。

しかし、結論として出された作文は、「教師を目指す人々」へのエールとは言い難かった。(指導共感に指摘された)

 

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集団討論を進める中で、議論が深まるのはいいことだけど、それゆえに視点が狭くなっては本末転倒。時間内に結論まで導き出せないこともあってはならない。(=制限時間がるという視点が抜け落ちている)

上の例で言えば、誰かが「もう少し教員を目指す」部分について深めていきませんか?などの発言していたら、みんな論点のズレに気が付いたかもしれない。

 

そう、集団討論には冷静さが必要なのである。

 

いや、そんなことみんなわかっている。

だけど、1年に1度しかない採用試験(結構人生かかっている)で、冷静に集団討論できるだろうか?

少しでも試験官からいい印象を勝ち取りたいし、他の方々と差別化したいのが本音。

それゆえに「いいこと」言わなきゃ!と議論に夢中になり、周りが見えなくなる…っていうね。(もちろん私のことな!)

 

冷静さを保つために必要なこと、それは練習。

練習あるのみ。

場数をこなしましょう。(アドバイスできる立場の方がついてると尚よし!)

何回も討論の練習をすると、あの独特の雰囲気にも慣れ自信がつきます。

そして、周りを出し抜きたいという己の欲望が薄れ、どうすればこの議論がうまく回っていくか?と考えるようになる。それこそが、集団討論をうまく切り抜けて合格に近づくメンタルです!

 

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まとめ1

冷静に集団討論することで、(論点のズレや抜け落ち、制限時間などの)見落としをに気づけるようになる。それを軌道修正できたら、試験官にも好印象。

だけど冷静と消極的は違うから、そこんとこは注意してくださいね!

 

 

②周りと協力すること

これは必須。この討論で協力できてない人=職場でも協力できない人=不採用ってなると思ってよい。

それぐらい周りの人と力を合わせることは大事だし求められている。

相手を打ち負かすような発言は厳禁だし、他者の意見を聞く態度も評価の対象になってるほど。

 

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みんな緊張から、自分の意見や討論の内容にどうしても意識がいってしまいがち。

だからこそ、他の方が発言している時に、頷きましょう。軽くメモ取りましょう。私はあなたの意見、ちゃんと聞いていますよってアピールしましょう!(面接官とその人に)

前の人の発言に乗っかりつつ、自分の意見を述べるのもGood!

みんなが気持ちよく発言できる雰囲気づくりに努め、いい流れを生み出していきましょう。

 

どうしても、反論したくなった場合。

意見の相違は誰しもあることで、なんか違うんじゃないか?と思うこともある。そんな時、真っ向から反論しては今までの苦労が水の泡。

反論してることがバレないよう、さりげな~く違う意見を提案する形がいい。とりあえず相手の意見を受け止めて(上手に褒めて)から、自論を提案して。

 

 例:先ほど○○さんが言われたことは、私の考えにはない新しい視点でした!他にも△△という考え方もできると思うのですが、みなさんいかがですか?(全体に投げる)

 

思いがけず反論にあった場合。

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自分がいくら共感的な態度で討論に参加していても、思わぬ反論に遭遇する場合だってある。そんな時でも、絶対バトル禁止。

「そこまで考えが至りませんでした。勉強になります」的に、謙虚に受け止める姿勢をぜひアピールしてください!反論した相手がマイナス評価を受けるだけなので、勝手に反論させておけばいい。

正直イラっとするけど、ここはグッと抑えて乗り切ろう!他の人がフォローしてくれるはずだから。

 

控室での過ごし方も重要です。

集団討論が始まる前に、同じグループの方々と交流するチャンスがあるなら、ぜひ言葉を交わしておきましょう!

笑顔であいさつするもよし、声かけあうのもよし。なんなら「どんな感じで行きます?」と雰囲気を確認しあうのも!(試験官ににらまれない程度に)

グループのメンバーと早い段階で打ち解けておくと、かなり心強いし雰囲気も和やかになるから推奨します。

 

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まとめ2

何よりも周りとの協力が求められる集団討論。試験開始前から早めに打ち解けるよう、笑顔であいさつ!

一緒に合格を目指す仲間であることを忘れず、協力的な姿勢を自分がまず見せよう!

 

さいごに

集団討論は教員としての適性を評価するもの。発言の順序や回数が重要なわけではなく、協調性コミュニケーション能力計画的に進行する構成力などが評価されます!

いきなり本番は激ムズなので、何回も練習してみてね!

 

このブログの教員採用試験に関するまとめページもあります。

 

あわわ、背中で子供がないてるわ!

 

またねっ